勉強の仕方

勉強の仕方が分からないなら基本に立ち返ろう!実はすごかった学校生活で身につく3つの習慣

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学校

勉強しているのになかなか成績が伸びない場合、大抵の場合は勉強の仕方が悪かったり、効率的な勉強ができていない場合が多いんですよね。

いつの間にか学校の成績がどんどん落ちてきたり、自分と実力がそんなに変わらないと思っていた友達にテストで大きく差をつけられたとき、あわてて勉強をしようと思うのだけれど、そもそもどうやって勉強したらいいのか分からない人も多いと思うんです。

でも、例えば大学受験なんかは基本的には勉強の計画やスケジュールを自分で管理しなくちゃいけないし、社会人になってから勉強を始めようと思ったら自主的に教材を用意する必要があったりと、結局いつかは自分自身で効率の良い勉強の仕方を見つけなくちゃいけないんですよね。

ところが学校というのは勉強そのものを教えてくれることはあっても、どうやって勉強の計画やスケジュールを立てたらいいのか、つまり勉強の仕方そのものについては教えてくれないんですよね。

とはいうものの、学校っていうのは学生を勉強に向かわせるための工夫がたくさん散りばめられているんですよ。大抵の人はとりあえず学校に毎日行って、毎日机に向かっているわけですよね?これって考えてみたらすごいことだと思いませんか?

つまり、学校生活でやっていることをそのまま真似すれば、自然と勉強の仕方習慣がが身についてくるはずなんです!

というわけで今回は、学校で身につけた習慣を真似して効率のよい勉強をするための工夫について見ていきたいと思います。

開始時間を決めよう

時間

学校生活を送る上でまず何を一番注意しなくちゃならないかっていうと、とにかく遅刻をするな、ってことだと思うんですよ。

テストの成績があんまりよくなくてもそんなに怒られるってことは無いと思うんですが、毎日遅刻ばかりしていたら確実に生徒指導の先生に目をつけられますよね?

なんでこれほどまでに遅刻を厳しく取り締まるのか。その理由は大きく分けて2つあります。

ひとつ目の理由は意外かもしれませが、社会人になったときに困らないようにするためです。

多くの人は何らかの形で会社に勤めることになると思うんですね。そうすると会社というのは大勢の人を一斉に動かすことで効率よく運営でき、利益もたくさん上げることができるので、時間通りにきっちりと動いてもらわないと困るんですね。9時半から会議があるというときに、ある人は時間どおりにきて、ある人は30分も遅刻したりすると、とっても効率が悪いですよね?

学校生活は将来会社で働くときに困らないように、とにかく時間をきっちりと守らせる訓練をしているのです。

そして時間を守らせる訓練は別の効果も生み出します。それが勉強のための習慣です。

人間の脳というのは何か実際にやり始めると、だんだんと活性化していくんです。そのためには最初の一歩、つまり「なんだか面倒くさくて勉強する気にならないな~」というハードルを乗り越えなくてはいけないんです。

学校生活の場合、とにかく学校に時間通りにいくことを教えこまされるわけですね。これによって、とにかくまずは時間通りに机に向かうという習慣がつくんですね。

これを普段の勉強でも是非とも意識してみてください。

つまり、自分で勉強をするときも何時からやるのか時間を決めておくのです。17時頃、とかご飯を食べたら、とかではダメですよ。17時半から、とか20時15分から、などといったように出来るだけ細かい開始時間を決めてしまいましょう。そしてできることなら終わりの時間も合わせて決めておきましょう。そうすれば、なんだかやる気がでないなあ、なんて悩む前にとにかく机に向かう第一歩が踏み出しやすくなります。

脳というのは意外と律儀にできているもので、自分が自分にした約束したであっても、その内容が具体的であれば(今の例で言えば勉強の開始時間をしっかりと決めておけば)意外にしっかりと守ってくれるようにできています。嘘だと思うのなら、是非とも一度試してみてください。

時間割を決めよう

チェックリスト

学校生活で身につける第2の重要な習慣、それは時間割です。学校では新しい学年になるとに時間割が配られ、その内容にしたがって授業を受けていくことになると思います。

それではみなさんは学校以外で勉強するときに時間割を立てているでしょうか?

もしやったことがないのれあれば、是非とも実践してみてください。

例えば、試験前の日曜日。この日は一日勉強することにしようと決めたとします。であれば、まずは9時から10時半までは英語を、そして10分休憩して10時40分から12時までは古文、というように分刻みで時間割を立てるのです。もし可能であれば、この計画は当日に立てるのではなくて数日前、遅くとも土曜日の夜には立てるようにしましょう。

なぜ時間割をあらかじめ決めておくのが大事なのか。ここにも脳の働きが関係しています。

さきほどの勉強開始時間のときと同じように、脳は予め「こうしよう」と思ったことについては意外なほど律儀に言うことを聞いてくれます。ただし、その計画がぼんやりしていたり、あいまいだったりしていてはいけません。あくまで行動がイメージできるくらいに具体的な計画を立てるのです。

英語の勉強であれば、単語を○○個覚える、だとか、文法問題のこのページからこのページまでをやる、というように、計画は細かければ細かいほど実行に移しやすくなります。

こうしてできた自分だけのオリジナル時間割ができれば、きっと今までのダラダラ勉強から抜け出せれるはずですよ!

環境を変えよう

図書館

今はどうかわかりませんが、昔は持ち物チェックといって生徒のかばんの中を教師が確認するなんてことがありました。

なんでこんなプライバシー侵害までしてチェックするかというと、学校という神聖な場所に日常生活を感じさせるようなものを持ってこさせないため、という考え方があるからなんですね。

つまり学校というのは勉強をする特別な空間であって、そこにマンガだとかゲームのような日常をもってくることは絶対的に許されないわけです。

まあ、こんなことを先生たちが真剣になって大騒ぎしているのもどうかとは思うんですが、この考え方自体はすごく重要なんですね。

つまり、あなたが勉強しようと思ってもなかなかやる気がでなかったり、モチベーションが上がらないのは、もしかしたら勉強する環境に問題があるからかもしれないんです。

参考記事 東大生が勉強場所にこだわり抜く理由。なぜ自宅ではダメなのか?

例えば自分の部屋。マンガやゲームが転がっていて、勉強しようと思ってもついついそちらの方に手がいっちゃうってこと、ありませんか?もしそうだとしたら、その空間はもはや勉強するための場所ではなくて、リラックスしたり娯楽を楽しむための場所として脳が認識しちゃってるんです。そういった場所で勉強しようと思っても、実際にはなかなかやる気がでないんですよね。

勉強というのは脳にとってはかなり特別な作業です。そうした特別なことをするうえで、環境というのは想像以上に大事なんです。

なので、もし自分の部屋で勉強がはかどらなければ是非とも違う場所を見つけてみてください。よくあるのは学校や塾の自習室。それから図書館なんていうのもいですよね。社会人であればスタバなどのカフェで勉強するのも効果は高いです。

もし外で勉強する場所がみつからなければ、自分の部屋で勉強してかまいません。ただしその場合、勉強するときに使う机では勉強以外のことはしない、などの工夫をしてください。とにかく勉強するのは特別な場所、というふうに脳に覚えこませるのが大事なのです。

まとめ

今回は勉強の仕方が分からないという人のために、学校生活でいつの間にか身に着けている3つの習慣について考えてみました。

これらの習慣はいわば勉強するための土台です。土台がしっかりしていなければ、いくら評判の良い参考書や有名な塾に通ったとしても実力を身に付けるのは難しいでしょう。是非ともここに書かれたことを実践して、自分の力で勉強できるための基礎体力をつけてください!

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