勉強の仕方

勉強が続かない社会人のためのタイプ別おすすめ対策法

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継続

どうも、勉強アドバイザーのドクター・K(@gakusyu_advisor)です。

学生はもちろん、社会人になっても勉強を続けられる人は夢をつかめる確率がぐんと伸びますよね。実際、一週間にする勉強時間と年収との間には明確な相関関係があるといわれています。

そうは言うものの、いざ勉強を始めてみるとしだいにやる気を失っていき、気づいたらいつものようにダラダラ過ごす日常に戻っていた、なんてこともよくあるんじゃないでしょうか?

幸いなことにネット上にはTOEICをはじめ、様々な資格の詳細な勉強法が文字通り数え切れないほど並んでいます。それらをみれば、具体的な勉強方法やお勧めの参考書などが列挙されていますよね。

そう思って新しい勉強をはじめたり参考書を買っても、結局長続きしない。。

自分はなんて意志の弱い人間なんだ!

と責めたくもなりますよね。

でも、物事を継続できないのは必ずしも意志の弱さだけの問題ではありません。実際のところ、ほとんどの人は会社や学校には毎日通えてますよね?ということは、やり方さえ間違えなければ誰でもコツコツと努力できる可能性があるのです。

今回は勉強が続かないと嘆いている社会人のために、タイプ別の対処方法についてまとめました。自分が当てはまるタイプをしっかりと把握して、継続して勉強するための方法を理解しましょう。

タイプ別に見る勉強のやり方の違い

あなたはどのタイプ?

勉強に限らず、物事に取り組む姿勢と言うのは人の性格や環境によって異なります。このことを分かりやすく示すため、以下のような図を用意してみました。

コツコツと努力するのか、それとも瞬発的な思いつきで行動するのかを横軸に取り、特に考えもせずに行動するのか(無意識的)それとも自らの意志で考えて行動するのか(自覚的)を縦軸に取っています。

こうしてできた4つのスペースを、それぞれ「天才タイプ」「努力家タイプ」「ダメ人間タイプ」「一般人タイプ」と名づけました。

それでは、それぞれのタイプがどんな人達なのか、ひとつひとつ見ていきましょう。

一般人タイプ

まずはじめに右下にある「一般人タイプ」をみてみましょう。

この人達は学校や会社などにコツコツと通う人たちです。継続してなにかをやるという習慣はついていますが、自分で考えてそうしたというよりは、どちらかといえば人から言われてやっている、って感じですよね。

これらの人は何らかの組織に属しているというのも特徴です。

つまり、組織という大きな力によって、強制的に継続習慣をつけさせられていると言えます。

このような人は、ただ単に語学学校に通ったり通信講座を申し込んだりしたくらいでは強制力が弱いため、長続きできない可能性が高いです。

そのような場合、例えば英語学習であれば今話題のパーソナルトレーニングなどを受けてみると良いかもしれません。個別にコーチがつくことで、コツコツと真面目に継続するモチベーションが維持できます。このタイプの人はもともとは真面目なので、環境さえ整えば面白いように効果が出るはずです。

ちなみにパーソナルトレーニングの価格は比較的高いものが多いですが、スタディサプリENGLISHのコーチプランなら価格を抑えることができます。

参考 TOEIC初心者はスタディサプリのパーソナルトレーニングがおすすめ

努力家タイプ

次に右上にある「努力家タイプ」をみてみましょう。

ここの人達は、継続する習慣の重要性をよく理解しています。そのため何かの組織に属したり、誰かから強制されなくても、コツコツと毎日努力することができる人たちです。

この努力家タイプこそ、勉強を継続して取り組みたいと考えている全ての社会人が目指すべきタイプです。

コツコツと努力し続けられるという意味では、最初の「一般人タイプ」と同じです。しかし最大の違いは、その努力を自覚的におこなっているかどうかにあります。

一般人タイプは継続のための環境は常に与えられたものとして受け取ります。それは例えば職場や学校といった組織であったり、パーソナルトレーニングといったサービスなどです。これらの環境は継続のための素晴らしいツールですが、必ずしもいつも手にできるものとは限りません。

それに対して努力家タイプが手にしているツールは、例えば勉強のための目標設定であったり、時間管理の習慣であったりと、その気になれば誰でも手にすることができるものばかりです。

ほとんどの人は、努力のためにはこうしたツールが必要だということすら知りません。そのため、自分には努力や継続するための才能がないのだと落ちこんでしまいます。

努力家タイプになるために必要なのは才能ではなく、勉強のためのツールを正しく理解することなのです。

勉強方法についてしっかりと理解したい人は、まずは以下の記事から読んでみて下さい。

おすすめ記事 【徹底解説】東大出身者が教える、社会人が勉強をして人生を豊かにするための全手法

ダメ人間タイプ

つぎは左下の「ダメ人間タイプ」です。

この人達は何かを続けてやる、というよりは、そのときの思いつきや気分に従って行動します。

例えば次々と新しい趣味を始めるのに長続きしなかったり、あるいは勉強をしようとあれこれ参考書を買うんだけど、どれも最後まで読み通さずにほったらかしになっている、なんて人はここのゾーンの人ですね。

実は勉強が続かないと悩んでいるほとんどの人が、この「ダメ人間タイプ」に属します。

ダメ人間と書きましたが、人間というのは本質的には全員このタイプといってもいいくらい、長続きが苦手な動物です。ですから落ち込む必要はありません。

こうした人たちはまずは勉強するための環境づくりを整えて、一般人タイプの道に進みましょう。その上で、正しい勉強方法を身に着けて努力家タイプの道に進むのが王道です。間違っても、次に上げる天才タイプの道に進もうとしてはいけません。

天才タイプ

最後のタイプ、左上は「天才タイプ」です。

このエリアの人達は少し変わっています。何かを継続してコツコツやろうという意識はあまりありませんが、自分が何をすべきかははっきりと分かっています。そのため本能に従って瞬発的に才能を発揮しますが、それが天性のものであるがゆえに、しっかりとした結果が出せますし、結果的には人生という長いスパンにわたって一貫して行動しています。

典型的なのは画家や作家などの芸術家ですよね。俳優やタレントといった芸能人もここに入る人が多そうです。

勉強でいえば、生まれつき勉強することが好きで、誰から言われるわけでもなくどんどん勝手にレベルが上がっていくのも、このエリアの人達です。

多くの人は、この天才タイプに憧れをもっています。それどころか、自分はこうした能力があるのだという謎の自信を抱きながら、何の計画も絶えずに無謀な勉強の道につき進んでしまいます。

ここではっきりさせておきましょう。ほとんどの人は天才タイプではありません。私を含めたほとんどの一般人は、地味で苦労も多いコツコツ型の勉強を続ける以外、結果を出す道はないのだということを自覚しておきましょう。

 

社会人が勉強を続けるために必要な考え方

「継続」こそが夢をかなえる唯一の方法

継続

冒頭の話しに戻りますが、勉強の習慣がついている社会人はそうでない人に比べて年収に差があるという結果は、私達にあることを気づかせてくれます。

それは、継続の習慣がある人にのみ、地位や金銭的な報酬が与えられる、ということです。

そして多くの人はそのことに気づいていながら、物事を継続しておこなうことができない。

でもだからこそ、そこにチャンスがあるのです。ではどうしたら継続の習慣をつけることができるのか?

天才を真似するな!

多くの人は左下の「ダメ人間タイプ」で過ごす時間が多いのではないでしょうか。にもかかわらず、私たちはときにとんでもない錯覚をして、自分が天才タイプであるかのような振る舞いをしてしまいます。

なんの戦略のなく買ったその参考書、いつやるんですか?

思いつきで始めたその趣味、あなたに向いていますか?

ちょっとした思いつきで結果がだせるのは、一部の天才タイプの人間だけです。

そのことに気づかずにウェブやノウハウ本に書いてある方法を真似しても、そもそも継続できるはずがないんです。

目指すべきは「努力家タイプ」

私たちは学校や会社といった組織に属している限りにおいては、なんとかコツコツと継続する習慣を身につけることができています。

であれば、そこで身につけた方法をうまく利用して、継続して結果が出せる「努力家タイプ」を目指しましょう。

このブログではそのための方法について、戦略的な勉強法やる気スイッチというキーワードを軸に解説しています。

まずは以下に述べる簡単なチェックポイントを活用して、努力家タイプに脱皮するための「考え方」が身についているか確認していてください。

もしもそこに書かれていることにピンとこなければチャンスです。各記事に書かれている内容を読むだけで、継続して勉強するということがどんなことなのか新たな発見があるでしょう。

明確な目標があるか

勉強は戦略的でなくてはいけません。そして、戦略的であるとは明確な目標をもつということです。

あなたのその勉強、いつまでに何ができるようになれば完成か、はっきりと言えますか?

なんとなく英語がしゃべれるようになりたい。いつかは試験に合格したい。

この程度の目標レベルしかないのであれば、もう一度しっかりと戦略目標を立ててみましょう。

勉強する場所は決まっているか

継続的な勉強をする上で欠かせないのが、勉強をする環境です。

特に意識せずに自宅で勉強しようと思っているのなら、考えなおしたほうがいいかもしれません。

教科書を開く前に、自分にとって特別な空間を探すところから始めましょう。

おすすめ記事 東大生が勉強場所にこだわり抜く理由。なぜ自宅ではダメなのか?

1週間の勉強時間は決まっているか

社会人が勉強に割り当てることのできる標準的な時間は、1週間で10時間です。

この数字をどのくらい具体的にイメージできますか?

平日、あるいは週末、どの場所でどんな勉強をするのでしょうか。

やる気がでないのであれば、まずは先に勉強時間を決めてしまいましょう。明確なノルマがあることで、人は意外と机に向かう事ができるものです。

おすすめ記事 年収の高い社会人が実践している、勉強を習慣化させる方法

まとめ

今回は勉強が続かないと悩んでいる社会人のために、タイプ別の対策について見てきました。

勉強にかぎらず、継続してコツコツと続けることだけが、特に才能のない一般人が結果をだすことのできる唯一の方法です。

しかし、だからこそ継続することは難しい。

そのためには、自分がどのタイプなのかをもう一度よく考え、努力家タイプになるためにはどうしたらいいのかをしっかりと理解してください。

気合や根性ではなく、正しい方法で勉強を続けられる技術が身につけば、どのような高いハードルでもいつかは超えることができます。

勉強を続けられるようになったら英語をマスターしよう

努力型タイプになるために必要なツールを身につけることができたら、次はいよいよ実戦です。

社会人にとってもっとも役に立つのは、英語の勉強。特にTOEIC800点を超える実力がつけば、周りとの差も大きくつきます。

英語の勉強方法はいろいろありますが、私のおすすめはリクルートが開発した英語学習アプリの「スタディサプリ ENGLISH」です。一流講師による解説動画や豊富な例題など、TOEICの点数を伸ばすためのあらゆるツールが網羅されています。無料体験もできますので、TOECIの点数を伸ばしたいと思っている人は是非とも試してみて下さい。

私の書いたレビュー記事です。

レビュー記事 【スタディサプリENGLISH】TOEIC L&R対策コースのレビューとおすすめ使い方



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