勉強の仕方

東大生が勉強場所にこだわり抜く理由。なぜ自宅ではダメなのか?

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カフェやファミレスなどにいくと、一心不乱に勉強をしている人を見かけることがあります。

そんな人をみて、あなたはどう思いますか?

(こんなところに来てまでわざわざ勉強するなんて、頑張ってるアピールをしているのかな)

こんな風に考えたことのある人も多いのではないでしょうか。確かに、わざわざ人の目にふれる場所に来てまで勉強するのはなぜか、疑問に思うかもしれません。

そういう私自身はというと、実は自宅ではなるべく勉強しないようにしています。東大受験をしたときは学校の図書館や近所の公民館の自習室などを積極的に使っていましたし、社会人になってからはカフェやファミレスなど、自宅以外の場所で勉強する時間はますます増えたように思います。

東大生に限らず勉強で結果を出し続けている人というのは、環境が与える影響の重要性というものを身をもって知っています。そのため、勉強場所にこだわりを持っている人がとても多いのです。

ということで、今回は勉強と環境の関係について解説するとともに、私が良く使っている勉強場所についても紹介していこうと思います。

自宅で勉強するとどうしてもダラダラしてしまうと悩んでいる人は、是非ともここに書かれている内容を良く読んでみて下さい。あなたにぴったりの勉強場所のヒントが見つかるはずです。

自宅はそもそも勉強する場所ではない

勉強といえば自宅でするものと思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。

確かに、学生時代は学校から帰ってきたら家で宿題をする、というのがあたりまえの習慣だったかもしれません。

しかしよくよく考えてみると、実は自宅というのは誘惑の塊です。

リビングに行けばテレビがありますし、自分の部屋には雑誌やマンガ、DVDが簡単に手の届くところに転がっているでしょう。デスクトップのPCがあればついついネットの記事を読んでしまうかもしれません。

こういったことがあるので、勉強に集中したいときはマンガやPCが目に入らないようにして工夫している人もいるかもしれません。

ところがこうした工夫をしても、自宅での勉強習慣を長続きさせるのは大変難しいものです。それはなぜか?

それは、自宅は生活する場所であって勉強する場所ではないと、脳がそのように認識するからなのです。

どんなに環境を整えても、勉強する同じ場所で食事をしたりテレビを見たり寝たりする以上は、その空間はあくまでも生活の場所なのです。そして勉強とは日常とはかけ離れた、ある意味で非日常的体験でなければいけないのです。これこそが、自宅で勉強することが難しい最大の理由です。

英語の勉強場所を見つけるのが難しい理由

ここで少し脇道にそれますが、英語を勉強してもなかなか話せるようにならない理由について、勉強と環境の関係から考えてみることにしましょう。

英語の勉強を続け、ある程度のTOEICの点数を取れるようになっても、英語がしゃべれないと感じる人は驚くほどたくさんいます。

なぜこのようなことが起こるのかというと原因は単純で、英語で話すためのアウトプットのトレーニングが決定的に不足しているからです。

アウトプットのトレーニングとは、例えば聞こえてきた英語をオウム返しで繰り返すリピーティングであったり、お手本と同時にしゃべるシャドーイングなどといったものです。

英語を勉強するときには実際に声を出してトレーニングするというこのようなアウトプット型の学習をしなければ、スピーキング能力はほとんどつかないのです。

そこで問題となってくるのが学習環境です。

図書館やカフェと言った公共の空間で声を出して勉強することはほとんどできないでしょう。その結果、アウトプット型の勉強は自宅でせざるを得ません。

ところが今まで述べたように、自宅で継続的に勉強するというのは、実は非常に難しいのです。

これは断言できますが、普通の人が何の戦略もなく自宅で英語の勉強をしようと思っても、ほとんどの人は数ヶ月と立たないうちに勉強をさぼってしまいます。

そのことをしっかりと理解している人は、自宅の外に勉強のスペースを必ず持っています。ところがその場所では肝心のアウトプット型の練習ができません。

このような事情から、多くの社会人は英語を話すという能力だけ低いまま、とりあえずTOEICの点数だけを上げることに集中することになってしまうのです。

この問題の解決方法については、別の記事で解説することにしましょう。なにより重要なことは、継続してアウトプットするための仕組みと環境を整えるということなのです。

おすすめの勉強場所

ここからは私のお勧めの勉強場所について紹介したいと思います。

ここまでお読みの方ならお気づきの通り、要は自宅以外で勉強する場所を見つければよいのです。ただ人によって使える場所とそうでない場所があるかと思いますので、自分に合った場所を探してみてください。

図書館

図書館は勉強場所としてもっとも有効な場所であることに間違いありません。完全に静寂に包まれており、勉強のための非日常的空間としてこれほど優れた場所はないでしょう。

ただし図書館によっては貸出資料以外を使った勉強を禁止しているところもあるので注意が必要です。勉強ができる図書館かどうか、あらかじめ確かめておくと良いでしょう。

カフェ

スタバなどのカフェで勉強している人を見て、あの人は勉強している姿をみんなに見せて自己満足しているんだ、と考える人もいるようですが、これは完全に間違いです。カフェで勉強している人は空間がやる気、ひいては勉強そのものに与える影響をしっかり自覚している人と言えるでしょう。

私の個人的なおすすめはマクドナルドです。それほど混んでなければ100円のコーヒーで2時間程度いても大丈夫そうです(もちろん混んでいるときに長時間勉強で使用するのは慎みましょう)。毎日通っても月3000円ですから、この金額で一ヶ月間の自習室を借りていると考えれば安いものでね。

ファミレス

ファミレスで勉強している人もよく見かけます。

ドリンクバーを頼めば飲み物はいつでも飲めますし、お腹が減ったら軽食を頼むことも出来ます。

私は毎週日曜日の朝、デニーズのモーニングセットを食べながら1週間の予定を立てることにしています。モーニングは朝6時からやっていますので、朝型の私にはとてもありがたいです。

ただし、ファミレスはあくまでも食事をする場所だということを忘れないでください。大勢の人が並んでいる中で、ひとり優雅にテーブル席を独占して勉強するということがないように気をつけましょう。

それでも自宅で勉強したいときは

そうはいっても、やはり自宅でないと勉強できない事情があるかもしれません。そういう場合は勉強用のスペースを用意して、そこでは勉強以外はしないと決めておくことが大事です。

専用の書斎を持てればそれに越したことはありませんが、そこまでする必要もありません。例えば勉強専用の折りたたみの机を使うですとか、いつもとはとは違う向きに向かって座ってみるとか、とにかく非日常を演出することが大事です。

まとめ

今回は勉強するのにおすすめの場所についてご紹介しました。

自宅というのは、静かで勉強しやすい環境と思われがちです。ところが実際には、勉強場所としては適していないケースもあります。

勉強で結果を出している人は、どこで勉強するかについても考え抜いています。勉強が継続できないと悩んでいる方は、ぜひともどこで勉強するかについてもう一度考えてみることをお勧めします。

勉強戦略が理解できたら、英語の勉強からはじめよう

勉強と環境の関係が理解できたら、次はいよいよ実戦です。

結果が出やすくどんな場面でも役に立つのは、英語の勉強。特にTOEIC800点を超える実力がつけば、周りとの差も大きくつきます。

英語の勉強方法はいろいろありますが、私のおすすめはリクルートが開発した英語学習アプリの「スタディサプリ ENGLISH」です。一流講師による解説動画や豊富な例題など、TOEICの点数を伸ばすためのあらゆるツールが網羅されています。無料体験もできますので、TOECIの点数を伸ばしたいと思っている人は是非とも試してみて下さい。

私の書いたレビュー記事です。

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